こちらの記事では、株式会社友貴が取り扱っているDTFプリンタを紹介しています。同社やプリンタの特徴をまとめていますので、プリンタ導入の検討の参考にしてみてください。

東京都世田谷区にあり、シルクスクリーンや転写に関わるさまざまな機材を取り扱っている商社です。DTFプリンタやデジタル転写シート、熱転写プレス機、屋外用(看板用シート)マーキングフィルム、ダイレクトプリンターなど、幅広い商品を販売しています。購入希望の場合には、注文フォームやFAX電話にて注文が行えます。
同社は機材の販売だけではなく、初めて購入するという顧客に対しては、製版の方法やインクの使用方法などを含めたプリント方法、乾燥条件などトータルでのサポートおこなうので、初めて購入するプリンターでも同社のサポートのもとでしっかりと使い方を把握できます。

友貴で取り扱っているMimaki製のDTFプリンタ「TXF150-75」は、Mimakiの技術であるNCU(Nozzle Check Unit)とNRS(Nozzle Recovery System)を搭載しています。こちらの技術で、ノズル抜けの検出、自動クリーニング、ノズルの代替をおこない、サービスマンの修理なしでプリントが再開でき、生産を続けられます。また、白インクの詰まりを未然に防ぐとともにインク吐出不良を改善しています。
また、同製品で使用するインクは、「ECO PASSPORT認証インク」。環境負荷を低減するとともに顧客の作業環境にも配慮しています。
※エコテックス認証:350種類以上の有害化学物質を対象とする厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる世界最高水準の安全な繊維製品の証
同社はDTFプリンタをはじめとするさまざまな製品を取り扱っています。紹介した製品の他にもローランドなどのDTFプリンターを取り揃えて販売を行っています。また、初めての製品購入の場合には製版方法やインクの使用方法などをサポートしてくれるので、初めて導入する場合でも導入が容易です。
ここまで株式会社友貴のDTFプリンターについて解説してきましたが、DTFプリンターの稼働には、プリンター本体と周辺機器が必要です。
自社の生産量によって、導入すべきマシンが違ってきますが、当然生産量によって金額や大きさも大きく異なりますので、将来的な事業拡大・生産量の増加などを考慮して購入する必要があります。
当メディアでは、大規模生産向き・中規模生産向き・小規模生産向きのおすすめDFTプリンターを紹介しているので、ぜひ下のリンクからご覧ください。
| 会社名 | 株式会社 友貴 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都世田谷区深沢4丁目7番11号 |
| 電話番号 | 03-6432-2547 |
| 公式HP URL | https://www.kk-yuki.com/index.html |
中国メーカー品も台頭してきているDTFプリンターの市場においては、もしもの際に“国内”で“すばやい”保守対応を受けられることは非常に重要。
そこで以下では、Google検索でヒットした11社のメーカーの中から、「国内での保守対応」について公式HPに記載があったメーカーをピックアップし、導入する事業所の課題に合わせておすすめの製品をご紹介します。
大量受注・伸縮素材など
柔軟な対応なら

空調設備が整っていない
低温・低湿環境への設置なら
複数店舗への設置で
デザイン印刷を提供するなら

Google検索「DTFプリンター」でヒットした11社のメーカー・販売店をピックアップ。その中でも公式HPに「国内での保守対応」について記載がある企業のうち、特徴的な3社をご紹介。(2023年11月20日時点)