名古屋・大阪・東京を中心に活動しているアステム。ここでは、アステムが開発・販売を手がけているDTFプリンターの特徴と強み、チェックしておきたい製品スペックについてご紹介していきます。
1986年創業のアステムは、印刷・ウェアマーキング事業を手がけているメーカー。これまでに蓄積したウェアマーキングのノウハウを活かし、幅広いユーザーのニーズに応える製品開発・サービスの提供を心がけています。
近年ではオンライン配信・イベントなどの需要拡大を踏まえ、デジタル印刷・マーキング技術の開発にも力を入れています。
サポート面にも注力しているアステムでは、トラブルへの対応は原則として72時間以内を厳守。ARTJETについては全国累計140台以上の販売実績があり、その経験に基づいたサポートを、専門のメンテナンスマン12名が担っています。
迅速なサポートで、業務に支障を与えないよう心がけているのが特徴です。
参照元：アステム公式HP（http://artjet-astem.com/#re_feature_04）
アステムが販売しているARTJETは、プリンターとドライヤーのセット販売が基本となっているDTFプリントシステム。印刷からホットメルト処理までの工程を完全自動化しており、製版・前処理・カス取り・リタックといった作業は不要となっています。
CMYKカラーヘッドとホワイト専用ヘッドの2ヘッドが搭載されており、高いデザインの再現性を実現。ホワイトインクについては循環性を持たせているため、日々のメンテナンスも容易となっています。
※エコテックス認証：350種類以上の有害化学物質を対象とする厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる世界最高水準の安全な繊維製品の証
国内におけるARTJETの販売で、多数の実績を持つアステム。機材の導入・設置・メンテナンスはもちろん、操作におけるトレーニングなどもサポートしてくれるため、DTFプリントが未経験の方でも心強い企業と言えるでしょう。
また、専門のメンテナンスマンによる迅速なトラブル対応を受けられるのも強みのひとつです。
ここまでアステム社のDTFプリンターについて解説してきましたが、DTFプリンターを稼働させるには、プリンター本体と周辺機器が必須です。
自社の生産量によって、導入すべきマシンが違ってきますが、当然生産量によって金額や大きさも大きく異なりますので、将来的な事業拡大・生産量の増加などを加味して購入する必要があります。
当メディアでは、大規模生産向き・中規模生産向き・小規模生産向きのおすすめDFTプリンターを紹介しているので、ぜひ下のリンクからご覧ください。
| 会社名 | 株式会社アステム |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市西区菊井1-7-1 |
| 電話番号 | 052-583-0200 |
| 公式HP URL | http://artjet-astem.com/ |
中国メーカー品も台頭してきているDTFプリンターの市場においては、もしもの際に“国内”で“すばやい”保守対応を受けられることは非常に重要。
そこで以下では、Google検索でヒットした11社のメーカーの中から、「国内での保守対応」について公式HPに記載があったメーカーをピックアップし、導入する事業所の課題に合わせておすすめの製品をご紹介します。
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Google検索「DTFプリンター」でヒットした11社のメーカー・販売店をピックアップ。その中でも公式HPに「国内での保守対応」について記載がある企業のうち、特徴的な3社をご紹介。（2023年11月20日時点）
