DTFプリンターの価格

小ロットから大ロットまで幅広く対応できるDTFプリンターは、ウェアプリント業界でも注目されているプリンターのひとつ。ここでは、DTFプリンターの価格の目安と、購入に際して注意したい点についてまとめてみました。

目次
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DTFプリンターの価格相場

DTFプリントシステムは、DTFプリンターとバインダー定着機で構成されています。プリンターとバインダー定着機を連結させたセパレートタイプ、すべてを一体化させたインテグレートタイプに大別されますが、おおよその価格の目安は以下の通りです。

※金額は当メディア調べ

素材・消耗品

※金額は当メディア調べ

DTFプリンターのコスト感

決して安くはないDTFプリンターの初期費用ですが、そのコスト感について考察してみましょう。

まず、DTFプリンターはシンプルな工程で転写シートを作成でき、製版の必要がありません。DTFプリンターとシェイカーを併用すれば効率よく転写シートを作成でき、人件費も抑えることができるため、ビジネスにおける生産性を高めることができるでしょう。

また、DTFプリンターはデザインの制約がほとんどなく、フルカラーで鮮やかなプリントが可能。小ロットから大ロットまで幅広く対応できるのも強みであり、導入によってビジネスの幅を広げることもできるでしょう。

消耗品であるインクやパウダーも、同じインクジェット方式であるガーメントプリンターや溶剤インクジェットに比べると低コストであるため、導入による生産性の向上はおおいに期待できるのではないでしょうか。

購入前にデモンストレーションを!

DTFプリンターはメーカーによって操作感や品質などが異なるため、導入前にデモンストレーションの依頼をすることをお勧めします。実際のプリンターに触れることで具体的な稼働イメージを思い描くことができ、失敗のない導入が実現するでしょう。

当メディアでは、導入する事業所の課題別におすすめDFTプリンターを紹介しているので、ぜひ下のリンクからご覧ください。

おすすめのDTFプリンター
3選を見てみる

安心の国内保守サポート体制を持つ
おすすめのDTFプリンター3選

中国メーカー品も台頭してきているDTFプリンターの市場においては、もしもの際に“国内”で“すばやい”保守対応を受けられることは非常に重要。
そこで以下では、Google検索でヒットした11社のメーカーの中から、「国内での保守対応」について公式HPに記載があったメーカーをピックアップし、導入する事業所の課題に合わせておすすめの製品をご紹介します。

大量受注・伸縮素材など
柔軟な対応なら

MUSE8000
(ユーロポート)

MUSE6000(ユーロポート)
※引用元:ユーロポート公式HP
(https://europort.jp/blog/dtf-txf-comparison)
主な特徴
  • 印刷幅800mm、最高速度10m²/hという生産スピードを誇る
  • 伸縮する生地や不織布などにも印刷可

空調設備が整っていない
低温・低湿環境への設置なら

Trans Jet
DTTS-302シリーズ
(イメージ・マジック)

Trans Jet DTTS-302シリーズ(イメージ・マジック)
※引用元:イメージ・マジック公式HP
(https://store.imagemagic.co.jp/ondemand-transfer-printer/transjet-302/)
主な特徴
  • 独自開発インクで低温・低湿による吐出不良を解消
  • 幅970mmで都市部の印刷工場にも搬入できるコンパクトサイズ

複数店舗への設置
デザイン印刷を提供するなら

VersaSTUDIO
BY-20
(ローランドDG)

VersaSTUDIO BY-20 (ローランドDG)
※引用元:ローランドDC
(https://www.rolanddg.co.jp/products)
主な特徴
  • イーサネット接続で複数の拠点で同デザイン印刷が可能に
  • デスクトップサイズで店舗への設置を実現

Google検索「DTFプリンター」でヒットした11社のメーカー・販売店をピックアップ。その中でも公式HPに「国内での保守対応」について記載がある企業のうち、特徴的な3社をご紹介。(2023年11月20日時点)

おすすめDTFプリンター3選