大阪に本社、東京に支社とワークフロースタジオを有しています。創業は1988年。大型インクジェットプリンターや3Dプリンター、各種ソフトウエアや消耗品などを幅広く扱っており、さらには依頼者の事業に応じた機械設計プランニングやソリューション提供なども手掛けています。
セルカムが扱うDTFプリンターについて、ご紹介します。

セルカムは、DTFプリンターの製造元ではなく販売業者です。大型インクジェットプリンターや3Dプリンターなど多種多彩な機種を扱っており、キャノン、エプソンといった大手から、国内外の新進気鋭メーカーまでカバーしています。ソフトウエアや各種消耗品なども揃えており、プリンター購入者の利便性を高めています。
セルカムは「お客様のニーズにお応えするプロ集団」として、単にプリンター機器を販売するだけではなく、どのプリンター機器を選択し、どのように設置・運用すべきかといったシステムソリューションやテクニカルソリューションの提供にも力を入れています。例えばDTFプリンターを活用したアパレルショップを立ち上げたいという方にとっても、心強い存在となります。

ファッションやアパレルのテキスタイル生地へのプリントに強みを持つプリンターとして、Tシャツやトートバッグなどの制作にも使われます。
製造元のミマキでは、NCU(Nozzle Check Unit)ならびにNRS(Nozzle Recovery System)という独自システムを搭載してノズル抜けを自動検知できるようにしました。少ないダウンタイムでプリントを再開できます。さらにMCT(Mimaki Circulation Technology)という機能も搭載し、白インクの詰まりを防止しています。
※エコテックス認証:350種類以上の有害化学物質を対象とする厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる世界最高水準の安全な繊維製品の証
セルカムは幅広いメーカーの製品を扱う販売店であり、上記でご紹介したミマキエンジニアリングTxF150-75の他にも、様々なDTFプリンターを取り揃えています。さらには購入者のニーズや業種、業態などに応じ、どのようにプリンターを設置し運用するかといったソリューション提供も行っているというのが、大きな強みです。
DTFプリンターを稼働させるには、プリンター本体と周辺機器が必須です。
自社の生産量によって、導入すべきマシンが違ってきますが、当然生産量によって金額や大きさも大きく異なりますので、将来的な事業拡大・生産量の増加などを加味して購入する必要があります。
当サイトは、大規模生産向き・中規模生産向き・小規模生産向きのおすすめDFTプリンターを紹介していますので、ぜひ下のリンクからご覧ください。
| 会社名 | セルカム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル19F |
| 電話番号 | 06-6942-4436 |
| 公式HP URL | https://selcam.co.jp/ |
中国メーカー品も台頭してきているDTFプリンターの市場においては、もしもの際に“国内”で“すばやい”保守対応を受けられることは非常に重要。
そこで以下では、Google検索でヒットした11社のメーカーの中から、「国内での保守対応」について公式HPに記載があったメーカーをピックアップし、導入する事業所の課題に合わせておすすめの製品をご紹介します。
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Google検索「DTFプリンター」でヒットした11社のメーカー・販売店をピックアップ。その中でも公式HPに「国内での保守対応」について記載がある企業のうち、特徴的な3社をご紹介。(2023年11月20日時点)