上野山機工は従来のスクリーン捺染から得た技術をベースに、デジタルプリントにおける国内外の優れたプリンターと付帯設備をトータルで提案・サポートしています。ここではその特徴や製品概要・会社概要などを紹介します。

上野山機工は1923年の創業以来、設計や製造・メンテナンス部門を保有する専門商社として繊維・不織布素材へのプリント・染色・仕上げ加工などに必要な装置や資材の販売を行ってきました。これまでに積み重ねてきた経験と実績を踏まえ、昨今多様化する顧客のニーズに対して適したハード・ソフトの提案を行っています。
上野山機工は自社ショールームを設けており、導入を検討するにあたってプリンターの大きさや動作を事前に確認するデモンストレーションを行うことが可能です。また、実機の導入を具体的に検討している方に対しては発色や物性を評価するためのサンプル出力も実施することができます。さらに設備案件に関する技術面・運用面の相談にも対応してくれます。

TxF150-75はDTFのプリント転写シート作成に用いる最大印刷幅が80cmに及ぶミマキエンジニアリング社初のDTFプリンターです。DTF方式ですので濃色のTシャツをはじめ、混紡やポリエステルなどといった幅広い生地に対応することが可能です。さらにラバー転写においてはカストリの作業が不要になるため、生産効率を大幅に上げることができます。インクの吐き出し不良や詰まりを解消することで安定稼働を実現しているほか、ECO PASSPORT認証インクによってお客様の安心・安全に配慮しているなどといった特徴を持っています。
創業から100年(2023年9月時点)という経験を誇る老舗の商社である上野山機工。プロフェッショナルな提案・サポートを提供しながら、自社のショールームで実際に体験できる場所を設けています。これまで積み重ねてきた知見・技術を最大限に活かすことにより、国内外の優れたプリンターや付帯設備などについてトータルでの提案を実施し顧客ニーズに応えます。
DTFプリンターを稼働させるには、プリンター本体と周辺機器が必須です。
自社の生産量によって、導入すべきマシンが違ってきますが、当然生産量によって金額や大きさも大きく異なりますので、将来的な事業拡大・生産量の増加などを加味して購入する必要も出てくるでしょう。
当メディアでは、大規模生産向き・中規模生産向き・小規模生産向きのおすすめDFTプリンターを紹介していますので、ぜひ下のリンクからご覧ください。
| 会社名 | 上野山機工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市下京区西七条市部町9 |
| 電話番号 | 075-313-9146 |
| 公式HP URL | https://uenoyama-digital.com/ |
中国メーカー品も台頭してきているDTFプリンターの市場においては、もしもの際に“国内”で“すばやい”保守対応を受けられることは非常に重要。
そこで以下では、Google検索でヒットした11社のメーカーの中から、「国内での保守対応」について公式HPに記載があったメーカーをピックアップし、導入する事業所の課題に合わせておすすめの製品をご紹介します。
大量受注・伸縮素材など
柔軟な対応なら

空調設備が整っていない
低温・低湿環境への設置なら
複数店舗への設置で
デザイン印刷を提供するなら

Google検索「DTFプリンター」でヒットした11社のメーカー・販売店をピックアップ。その中でも公式HPに「国内での保守対応」について記載がある企業のうち、特徴的な3社をご紹介。(2023年11月20日時点)