2008年、中国珠海市に工場を設立。工業用デジタル印刷機器を開発、製造するハイテク企業として頭角を現し、現在では62の国(※1)と地域に代理店を持つほどの成長を遂げている企業です。このページではLINKOが販売するDTFプリンターについて、ご紹介します。

LINKOは中国の珠海市にて2008年に事業をスタートし、工業用デジタル印刷機器の製造と販売に力を入れています。特にDTFプリンターの製造に関しては15年の実績(※2)を有しています。契約件数も世界で7,500件(※3)以上に上っていて、600社以上の海外企業の印刷事業立ち上げを支援(※4)してきました。
※1 ※2 ※3 ※4 参照元:LINKO公式サイト/プリンターメーカー(https://www.dtflinko.com/ja/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC/)
2024年7月時点
LINKOは自社のDTFプリンターの品質を証明するために、SGSやISO、CE認証といった国際認証を取得しています。ユーザーの希望に応じて機能のカスタマイズなどにも柔軟に対応しています。アフターサービスやユーザーのトレーニングなどもしっかりと行い、スペアパーツのサポート体制も確立されています。

LINKOが手掛けるDTFプリンターのなかで、「中小企業に最適なDTFプリンター3選」として挙げられている機種のひとつ。3機種のなかでは最もコンパクトなサイズとなっています。
Tシャツをはじめとする各種のアパレル商品の印刷に適しており、様々な生地に対応可能。Tシャツ、シーツ、枕カバー、タオルなどの綿織物はもとより、シルクやウール、合成繊維やリネン、竹繊維や混紡織物などもカバーできます。また明るい色を出すことができ、デザインや模様なども明確なパターンを描くことができます。
LINKOは中国のメーカーであり、工業用デジタル印刷機器の製造と販売で急成長を遂げている企業です。L402を筆頭に様々なDTFプリンターを取り揃えていますが、とりわけ小規模なアパレル製造業者などに適した機種に強みを持っています。独自のファッションブランドを立ち上げたいというデザイナーの方は、注目すべきメーカーのひとつです。
ここまでLINKOのDTFプリンターについて解説してきましたが、DTFプリンターを稼働させるには、プリンター本体と周辺機器が必須です。
自社の生産量によって、導入すべきマシンが違ってきますが、当然生産量によって金額や大きさも大きく異なりますので、将来的な事業拡大・生産量の増加などを加味して購入する必要があります。
当メディアでは、大規模生産向き・中規模生産向き・小規模生産向きのおすすめDFTプリンターを紹介しているので、ぜひ下のリンクからご覧ください。
| 会社名 | LINKO |
|---|---|
| 所在地 | 中国珠海市新竹路1010号 |
| 電話番号 | +86 133 9298 3556 |
| 公式HP URL | https://www.dtflinko.com/ja/ |
中国メーカー品も台頭してきているDTFプリンターの市場においては、もしもの際に“国内”で“すばやい”保守対応を受けられることは非常に重要。
そこで以下では、Google検索でヒットした11社のメーカーの中から、「国内での保守対応」について公式HPに記載があったメーカーをピックアップし、導入する事業所の課題に合わせておすすめの製品をご紹介します。
大量受注・伸縮素材など
柔軟な対応なら

空調設備が整っていない
低温・低湿環境への設置なら
複数店舗への設置で
デザイン印刷を提供するなら

Google検索「DTFプリンター」でヒットした11社のメーカー・販売店をピックアップ。その中でも公式HPに「国内での保守対応」について記載がある企業のうち、特徴的な3社をご紹介。(2023年11月20日時点)