印刷関連機械や印刷関連諸材料の販売をはじめとするさまざまな事業を展開しているSHITARAを紹介しています。同社が取り扱うDTFプリンタについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
SHITARAは、昭和29年に創業者である設楽宗平が相楽印刷機材店を創業。現在は印刷関連機械及び印刷関連諸材料販売をはじめとする幅広い事業を展開しています。
また同社は「真のグローバル・カンパニー」を目指し、同社の顧客と世界とのパイプ役となることを志して海外事業を展開している点も特徴です。世界中にある優れた製品やサービスを顧客に紹介し、逆に日本の優れた製品やサービスを海外に紹介しています。
SHITARAは、世界的なプリンターメーカーであるHANRUN PAPER社の販売を2023年より開始しています。HANRUN PAPER社はフィルムの製造メーカーであり、同社のDTFは世界的にも数多く納入されている点が特徴。創意工夫を凝らした製品づくりにこだわっているメーカーです。
機能的フィルム製造メーカー・HANRUN PAPERのDTFプリンタ。ドットゲインがなく、フィルムの絵柄をそのまま転写することが可能であることに加え、混色生地だったとしても鮮やかな絵柄を実現しています。さらに、プリンタ速度と転写速度がスピーディーであることから、失敗が少ない点も特徴といえます。
SHITARAでは、DTF Pro A-602以外にもHANRUN PAPERのDTFプリンタを多数取り扱っています。
※エコテックス認証:350種類以上の有害化学物質を対象とする厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる世界最高水準の安全な繊維製品の証
SHITARAは、印刷関連機器などの販売をはじめとするさまざまな機器の販売を行っている企業です。HANRUN PAPERのDTFプリンタも多数取り扱っているため、ニーズに応じた選択が可能。DTFプリンタの導入を検討する場合には、一度SHITARAに相談してみると良いでしょう。
ここまでSHITARA(旧:設楽印刷機材)がDTFプリンターについて解説してきましたが、DTFプリンターを稼働させるには、プリンター本体と周辺機器が必須です。
自社の生産量によって、導入すべきマシンが違ってきますが、当然生産量によって金額や大きさも大きく異なりますので、将来的な事業拡大・生産量の増加などを加味して購入する必要があります。
当メディアでは、大規模生産向き・中規模生産向き・小規模生産向きのおすすめDFTプリンターを紹介しているので、ぜひ下のリンクからご覧ください。
会社名 | 株式会社SHITARA |
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所在地 | 群馬県前橋市野中町158-1 |
電話番号 | 027-261-7000 |
公式HP URL | https://www.shitara.co.jp/ |
中国メーカー品も台頭してきているDTFプリンターの市場においては、もしもの際に“国内”で“すばやい”保守対応を受けられることは非常に重要。
そこで以下では、Google検索でヒットした11社のメーカーの中から、「国内での保守対応」について公式HPに記載があったメーカーをピックアップし、導入する事業所の課題に合わせておすすめの製品をご紹介します。
大量受注・伸縮素材など
柔軟な対応なら
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低温・低湿環境への設置なら
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Google検索「DTFプリンター」でヒットした11社のメーカー・販売店をピックアップ。その中でも公式HPに「国内での保守対応」について記載がある企業のうち、特徴的な3社をご紹介。(2023年11月20日時点)